初仕事がやって参りました。
何事も基本から、ということで、
「発送作業」をやらせていただくことに。
まずは昨日、先輩から言われた通り、
パンプスからスニーカーへ履き替えます。
変身!!
よし。作業するぞ!
と、意気込みつつ
先輩たちが発送作業を進めている階へ。
…あー…なるほど。
こりゃ怪我するよね、パンプスだとね。
だって機材梱包するんだもんね。
大きさも様々、重さも様々。
安全も第一です。
「じゃ、今日はこれやってみようか」
と、先輩へ指示を仰ぎながら作業を進めます。
とにかくびっくりでした。
いや、何がびっくりって、
「緩衝材の量がハンパない」
ってことでした。
昔の職場で、ECサイトをやっている会社がありました。
もちろん発送作業も行いました。
その際、一番コスト削減として気を付けていたのは「緩衝材」 でした。
いかに効率よく、出来る限り緩衝材を少なく、早くキレイに梱包するか、
それが私の知っている「発送作業」でした。
でもトラストは違います。
取り扱っている商品は、全て精密機械です。
お客様の手元に届くまでに、何かにぶつかったりして故障したらいけない。
だから、あの「プチプチ」も、機材を包む時点で「二重が基本」です。
今回先輩に梱包のお手本を見せて頂いたのは、この子たち。
一つ一つを丁寧に、プチプチ二重で包みます。
このピンクのプチプチが商品を包む用。
二重にして、丁寧に包んでいきます。
こんなにキレイに包まれました。
ここから緩衝材が激増していきます。
ハンパないなんてもんじゃありません。
白のプチプチは外側の衝撃から商品を守る用。
正に「緩衝材」ですが、これまた二重、さらに縦と横で重ねます。
商品を上に載せて…
丁寧に段ボールの中へ。
かーらーの、横、角、上、
どこにも隙間が無いように白のプチプチを惜しみなく使っていきます。
丁寧なのに手早過ぎてブレまくる写真(笑)
ね。すごい量だと思いませんか?
あまりの量に勇気を振り絞って先輩に聞いてみました。
「緩衝材の量、凄いですね。。。」
すると先輩は手際よく梱包しながら、
明るく教えてくれました。
「さっきも説明した通りさ、精密機械だからね。
何かあっても発送業者さんのせいじゃなくて、それはうちの責任だから。」
え、でもコストかかるんじゃ…
「まぁねー、でも梱包材のお金をお客様から頂いてるわけじゃないし、
もうこの一つしか残ってないっていう商品だってあるし、
きちんとした状態で届けるまでがうちの仕事だからね。」
あっさり。
プロだなぁー。
素直に思ったのです。
配送中に開いてしまうことの無い様に、しっかり留めて、
きちんと「注意してね」のシールを貼って、
出来上がり。
ちなみにこの機材、こんな大きな段ボールに入りました。
ワタクシ、152cmです。
組み立てると、こうなります。
・・・完全にドナドナです。(笑)
何事も基本から、ということで、
「発送作業」をやらせていただくことに。
まずは昨日、先輩から言われた通り、
パンプスからスニーカーへ履き替えます。
変身!!
よし。作業するぞ!
と、意気込みつつ
先輩たちが発送作業を進めている階へ。
…あー…なるほど。
こりゃ怪我するよね、パンプスだとね。
だって機材梱包するんだもんね。
大きさも様々、重さも様々。
安全も第一です。
「じゃ、今日はこれやってみようか」
と、先輩へ指示を仰ぎながら作業を進めます。
とにかくびっくりでした。
いや、何がびっくりって、
「緩衝材の量がハンパない」
ってことでした。
昔の職場で、ECサイトをやっている会社がありました。
もちろん発送作業も行いました。
その際、一番コスト削減として気を付けていたのは「緩衝材」 でした。
いかに効率よく、出来る限り緩衝材を少なく、早くキレイに梱包するか、
それが私の知っている「発送作業」でした。
でもトラストは違います。
取り扱っている商品は、全て精密機械です。
お客様の手元に届くまでに、何かにぶつかったりして故障したらいけない。
だから、あの「プチプチ」も、機材を包む時点で「二重が基本」です。
今回先輩に梱包のお手本を見せて頂いたのは、この子たち。
一つ一つを丁寧に、プチプチ二重で包みます。
このピンクのプチプチが商品を包む用。
二重にして、丁寧に包んでいきます。
こんなにキレイに包まれました。
ここから緩衝材が激増していきます。
ハンパないなんてもんじゃありません。
白のプチプチは外側の衝撃から商品を守る用。
正に「緩衝材」ですが、これまた二重、さらに縦と横で重ねます。
商品を上に載せて…
丁寧に段ボールの中へ。
かーらーの、横、角、上、
どこにも隙間が無いように白のプチプチを惜しみなく使っていきます。
丁寧なのに手早過ぎてブレまくる写真(笑)
ね。すごい量だと思いませんか?
あまりの量に勇気を振り絞って先輩に聞いてみました。
「緩衝材の量、凄いですね。。。」
すると先輩は手際よく梱包しながら、
明るく教えてくれました。
「さっきも説明した通りさ、精密機械だからね。
何かあっても発送業者さんのせいじゃなくて、それはうちの責任だから。」
え、でもコストかかるんじゃ…
「まぁねー、でも梱包材のお金をお客様から頂いてるわけじゃないし、
もうこの一つしか残ってないっていう商品だってあるし、
きちんとした状態で届けるまでがうちの仕事だからね。」
あっさり。
プロだなぁー。
素直に思ったのです。
配送中に開いてしまうことの無い様に、しっかり留めて、
きちんと「注意してね」のシールを貼って、
出来上がり。
ちなみにこの機材、こんな大きな段ボールに入りました。
ワタクシ、152cmです。
組み立てると、こうなります。
・・・完全にドナドナです。(笑)